くまんRO日記 2005年 12月

Index : トップページへ
kuman 2005年12月1日(木)
「またしばらく休止」
tpc なんとなく一ヶ月課金してみて、Lvも98になったし、満足したので再び休止します。
最後は、アノリアンとクリスタルを叩いてアニバーサリーイベントも体験できました。
もう課金始めて3年も経つんだと思いながら、このゲームに費やした金額を計算してみたり。(笑)

最近はゲームマスター主催のイベント少ないのがちょっと寂しいかも。
あの関西弁の「盗賊アニバーサリー」はもう脱獄できない部屋に幽閉されたのかな?

という事で、多分これからも休止したり課金してみたりを繰り返すと思います。
課金する気がなくなったら、その時が引退になるのかなぁ・・・。
とりあえず、転生オーラまでは頑張ってみたいかもかも。

iMac G5が欲しいくまんでした。

おわり。

kuman 2005年12月5日(月)
「キャラクエ」
tpc 日記更新しろーと言われたので、今日は更新します。(笑)
土日は1Dayで課金してGVGにも参加しましたが、しばらくログインもしない予定なので何も書けません。
なので、最近流行?のキャラクエの話でも書いてみようと思いますっ。

キャラクエとは、キャラクターの情報を無差別に集めてデータベース化しているサイトのようです。
データ収集のために外部ツールを使用してR0内を歩き回ったりしてもらう必要があるようですが、
これは公式マナー違反ページの「アカウント永久停止措置 対象行為」を見る限り、
>・通常のクライアントでは表示されないデータを表示させることができるもの。
に当り、明らかな反則行為でありルール違反ですね。

くまんとしては、多分悪用されるような情報を取られているわけでは無いと思うので
キャラクター情報を抜かれる事そのものには特には問題は感じていませんが、
これが一体何の役に立つのか理解出来ません・・・ネタ作りでしょうか?

でも、こういうのとか検索してみると、なんかレベル上げ頑張りたくなってしまいます。(笑)

ライバルはレイクさんですが、頑張れないくまんでした。

おわり。

kuman 2005年12月7日(水)
「ハエの羽・テレポート」
tpc 休止している身ですが、書きたい事が見つかったので書きます。

最近思うのは、広い意味でラグナロク全体に悪影響をあたえている原因の一つに、
ハエの羽(以下ハエ)やテレポートLv1(以下テレポ)の仕様が挙げられるのではないかと言う事。

ハエ・テレポの効果は、どんな時でもマップのランダムの場所に瞬間移動出来るというものです。
この設定のおかげで、ソロ狩りでも緊急避難がいつでも出来るので安全に狩りが行えるし、
ボスが湧いても簡単に逃げられるし、マップ内の移動の時間が大幅に短縮できます。

単純に考えてこれは便利すぎないでしょうか・・・?
細かく設計されたせっかくのマップも、ハエ・テレポを使う事であっさり抜けられます。
本来マップの脅威に成るはずのボスも、ハエ・テレポで逃げてしまえば何も怖くありません。

更に問題なのは、ハエの羽アイテムの消費とテレポートLv1のSP消費とは別に、
「テレポートしたよ」というパケットだけを受け取るという仕様の穴が放置されている事です。
この仕様(というか大バグ)の穴を悪用して暗躍しているのがBOTプログラムです。
彼らは正規のクライアントでは不可能な「テレポートしたよ」という信号だけを送る事で
無制限にテレポートを行う事が出来、それを幹にプログラムを作成し、効率的に狩りを行うのです。

更に悪影響を感じたのが、先日行われたオフラインミーティングでのやりとりです。
「ゲームマスターがもっと見回りをしているという事をアピールするべきでは?」という質問に、
GungHoは「見回りをしてもゲームマスターを探知してテレポートやログアウトで逃げられてしまう。」
と言ったそうですね・・・この言い訳が腑に落ちない人も多いでしょう。
それもそのはず、これは「ゲームマスターによる取り締まりは効果がない」と言っている事になり、
Gravityと結託し、ゲームの仕様を言い訳にゲームマスターの雇用人数を通常より低く設定して、
事実上BOT対策をほとんど行わずにその存在を容認している可能性がある事を示しているのです。

このように、現在のハエやテレポートの仕様は管理会社の都合の良い言い訳に利用され、
一般ユーザーをただのカモにしか思わないような、金儲けだけを考えた運営を可能にしているのです。

では、ハエ・テレポの仕様変更を行ったらどうなるでしょうか?
パケットのみを受け取るという仕様上の穴を塞ぐのは言うまでもありません。
(そもそもこれを放っておく事自体が不自然なのです・・・先日のZeny無限増殖と何ら変わりはない
BOTが活動するのにあまりにも都合がいい設計上の大きな穴です。)
あとはダンジョン(建物)内ではハエ・テレポの仕様を不可能にしたり(GGDではかなり怖いけど 笑)、
連続使用によるペナルティ(低確率でセーブポイントに戻るとかHPSPが1になるとか)を設定する等、
素人が考えてもいくらでも方法が浮かんできます。

どのように変更してもゲームバランスを大きく左右する変更になる事は間違いはありませんが、
それによりBOTは効率がガタ落ちし、一般ユーザーも通報が行いやすくなります。
更にはゲームマスターは姿を消す必要がなくなり、取り締まりも行いやすく(誤摩化しが効かなく)なり、
やっと健全な運営が可能になります。今のままでは悪循環なのです。

R0の持つ手軽さという特徴の中には、現在のハエ・テレポの存在があるのかも知れません。
しかし、これからも「取り締まる方法が無い」と言い逃れられるくらいなら、
一般ユーザーはハエ・テレポの仕様変更も喜んで受け入れると思います。

以上、全て聞いた事で未確認&主観だらけですが、最近思った事でした。

今日は辛口なくまんでした。

おわり。

kuman 2005年12月16日(金)
「不正ツール対策」
tpc 先日のパッチで新たに外部プログラムによる不正ツール監視機能が追加されたようです。
多少ゲームが重たくなったようだけれど効果は覿面のようですね。GungHo頑張りました♪
手間をかけずに不正ツール類を排除出来るので、管理側にとってもこれ以上無い手段と言う事でしょうか。

個人的には、スペックぎりぎりで遊んでいたので復帰した時にまともに遊べるかどうか不安ですが、
プレイ環境の差が出にくくなって平等にゲームが出来るようになった事は何よりも大きいです♪

PVPのようなアクション要素の高い対人戦でも、純粋に巧い人が評価される時がきたのです。(笑)
狩り場でも「ずるい人」の存在を意識する必要はなくなり、気持ちよく狩りが出来る事でしょう。
やっと純粋にラグナロクが楽しめる環境になったと言えるのではないでしょうか。

反対に、不正ユーザーが変化をどのように受け取るのか興味があります。
GungHoを見直し、今後一般ユーザーとして楽しんでいく事になる人がほとんどなのかな?
でも、PC知識を活かしてツール類を使いこなし、ラグナロク内では他人より環境で優位に立ち、
ゲームの中というちっぽけな世界で優越感に浸っていたような人には続ける意味が無いでしょうね。
「使った者勝ち」と言う人は、一体何に勝ってそんなに嬉しいのか詳しく聞いてみたかったのですが、
その機会が一度もなかったのが残念です・・・。(笑)

よく「ラグナロクは不正ユーザー天国、一般ユーザーには地獄だ」みたいに言われてきましたが、
これを機に、嫌気がさして去っていった人を沢山呼び戻せるといいですね♪

予定より早く復帰しようかな?と思うくまんでした。

おわり。

kuman 2005年12月19日(月)
「Internet Explorer for Mac が終了」
tpc Microsoft 内の Macintosh 用ソフト開発部門 Macintosh Business Unit が、
Internet Explorer for Mac のサポートを今年いっぱいで終了する事を案内していました。
来年2月以降から Mac 版 IE はダウンロードする事も出来なくなるそうです。

これで Internet Explorer は完全に Windows でしか使えないブラウザになるので、
Webページを作る人は更にマルチブラウザ対応ページを作成する事を意識していかなければなりませんね。
参考ページ11月のブラウザシェア (INTERNET Watch)。
Mac OS X標準ブラウザSafariも大分伸び、Firefox と Safari 利用者だけで11%にもなっています。
ページにIEの独自機能を使ってしまうと7人に1人もの人が正常に観覧出来ない事になるので注意っ。

ブラウザは色々使うくまんでした。

おわり。

kuman 2005年12月20日(火)
「PK再び?」
tpc Colors&SANXメンバーの日記をいくつか見て知ったのですが、
どこかのギルドがまたギルドダンジョンでPK(Player Kill)をしているようですね。
しかもSepia Colorsのギルドエンブレムを付けて・・・。

個熊的に、何のルールも無いギルドダンジョンでPKを行っても全然楽しくないと思います。
少人数PKは相手大人数パーティーの前に攻撃&ハエ逃げするしか戦法がなく単調な作業になります。
かといって大人数パーティーで押し寄せれば、反撃された時すぐハエで逃げるわけにもいかないので
デスペナルティをもらいやすくなるはずです。
ペナルティが怖いくせにPKを始めたりしてたら面白すぎると思うので(笑)、
大人数では攻撃しないとか人が集まらないとか言うのはさすがに無いはずですが・・・。

tpc 話は変わって、今日のパッチでクリスマスイベントがいくつか追加されたようですね♪
そのイベントで手に入るアイテムを使うと、サンタクロースの姿に変身出来るとかとかっ。
すごい欲しい・・・うう?課金しちゃおうかな??(笑)

スケートの真央ちゃんよりも、解説の「内緒だよ??」って言うのが可愛いと思ったくまんでした。

おわり。

kuman 2005年12月21日(水)
「何となく更新続けてます」
tpc 今は課金も切れていて R0 にも全然繋いでないのですが何となく書き続けています。(笑)
今日は・・・最近の事をまとめて思う事を書いてみます。

かなり遅いですが、GungHo がようやく頑張るようになりました。
不正ツール対策に本腰を入れ、やっとみんなが平等な環境でプレイ出来るようになりそうです。
年末イベントは、使い回しとはいえ盛り沢山の内容で楽しいイベントになっています。
やっと少しずつプレイ環境が改善されてきたのかなという印象ですね・・・長かったです。

GungHo は管理会社としてこれから更に大変になると思います。
R02 のリリースがいつになるのかわかりませんが、R02 が必ず成功するとは限りません。
後継ではなく全く新しいゲームになるようなので、R01 の方が面白い、手軽だ、資産がもったいない
という事になって戻る人も少なからず居ると思うのです。
GungHo や Gravity には、R02 は R01 の後継という位置づけではなく、お互いライバルだと思って
どちらの開発・運営にもずっと力を入れていってもらいたいものです。

tpc ビクターエンタテインメントは、
12月21日よりアップルが運営するiTunes Music Storeへの楽曲提供を開始

Victor の iTunes Music Store への 参加が決まり、今日から楽曲が購入出来るようになっています。
Victorと言えば、サザンオールスターズ、SMAP、Kiroro等の有名アーティストを抱えるレーベルです。
今まで欲しい曲が無いと言って利用していなかった人も、これからの iTMS は要チェックです♪

Sony の参加はまだかな?と思うくまんでした。

おわり。

Copyright © 2004-2005 kuman.
(C)2007 Gravity Corp. & Lee Myoungjin (studio DTDS),All Rights Reserved.
(C)2007 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
当コンテンツの再利用(再転載・配布など)は、禁止しています。